Tamotsu Teshima | 手嶋 保，营造心之向往

设计是营造一个地方，以丰富人们的心灵的行为。

設計とは人の心を豊かにする場を築く営みなのである。

-手嶋 保 / Tamotsu Teshima

我希望家是风景的一部分。

家は風景の一部でありたい。

并且可以贴近每个人的生活场景，是一个值得依靠的东西。

そして一人ひとりの生活の場面に寄り添う頼りがいのあるものでありたい。

例如，它可以保护人们的生活免受风雨、夏天的强烈阳光、冬天的寒冷。

例えば風雨や夏の強い日差し、冬の寒さから人々の生活を守る。

不过分敞开的窗户，在吸收新鲜空气的同时也实现了采光。

過不足なくひらかれた窓は、新鮮な空気を取り込むと同時に採光を可能にする。

墙壁和柱子不仅仅作为结构存在，还会给人带来这里是安全场所的信赖感。

壁や柱は構造として堅牢であるだけでなく、ここは安全な場所なのだという信頼感をもたらすだろう。

透过窗外的景色和照射进来的阳光，可以让人感受到活在当下。

季節や一日の時の移ろいを窓からの景色や差し込む光の中に、人は今を生きていることを感じる。

这样，所有的要素被均衡地搭配，结合在一起才能成为建筑。

こうしてあらゆる要素がバランス良く配置され、一つに統合されて初めて建築となる。

About

手嶋保

Tamotsu Teshima

T.Teshima Architects是一家位于日本东京的室内设计工作室，由创始人Tamotsu Teshima（手嶋保）成立于1998年。Tamotsu Teshima1963年出生于福冈县，1986年毕业于东和大学建设工程系。在1990~1997年期间，在吉村順三设计事务所任职。

T.teshima Architectsは、1998年に創業者手嶋 保によって設立された、東京にあるインテリアデザインスタジオです。手嶋保は1963年に福岡県生まれ、1986年に東和大学建設工学科卒業。1990年から1997年まで吉村順三設計事務所に勤務。